晴れても雨でも散歩したい街~♪隅田川沿い♪

昨日は七夕、

涼風が嬉しく、花火の季節も身近で、

隅田川沿い、千住大橋辺りまでの散策を思い出しました。

Photo

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

隅田川に向かって支流沿いを歩いて時に心にあったのは、

幼い頃、父と遊べる日曜日を楽しみにして早起きした朝、

「川に魚が一斉に浮いたと、警察から電話があり、

始発電車で仕事に行った」と、母から父の不在を知らされて、

何か大変なことが起きて仕方がないのだと納得したこと。

そういうことが、40年近く前には、結構あった。

川沿いの工場が、平日は監視や処分を警戒し避けて、

休日前の夜中に公害の元となる廃液を川に垂れ流すのであった。

魚が犠牲となり、近隣住民に周知することとなり、

目が痛くなるような悪臭と、黒い淀んだ川が、魚の白い腹で、

白っぽくなり気がつくのだ。

父は、帰宅後、仕事の話はしなかったが、

沢山の魚が浮いたということから、

聞いて確かめたものだった。

それが、35年くらい前、

有楽町駅近くの都の公害研究所に居た頃には、

そうしたことも無くなり、30年くらい前には、

「東京湾で、フナが釣れた!!」と、

仲間、同志たちと共に上げた歓声とその様子を話してくれた。

☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*

Photo_2

隅田川沿いを歩いていて、気持ち良かったことを、

父の二回忌の後、伝えたくて合掌。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

|

晴れても雨でも散歩したい街~♪6♪

梅雨空のこの頃、

庭からはみ出していたり、

沿道の紫陽花の色移ろいが楽しみです。

そういえば、流石に、ベイエリアで、

地植えの紫陽花を見かけたことは、なかったです。

藤やアイリスの後は、カズラやブーゲンビリアが花盛り。

朝の霧が晴れれば、カラッとした陽気なので。

週末、まとめて時間がとれれば、バートという電車や

トロリーバスに乗って、人々や景色をみたり、

街中や都市計画事業区域の荒涼とした景色も含めて、

ワクワクして、歩き回りました。

San_fancisco

サンフランシスコを探検したものです。

やはり、住環境を研究していたので、

自ずと車道・沿道とのつながり、

沿道の並木と前庭の緑がリンクしている、

公的領域と私的領域の

絡み合いの感じを記録していたようです。

この1989年頃は、

スピルスバーグの

バック・トュ・ザ・フューチャー(1985年)などの出てくる高校生を

頭に描いて、ハイスクールの付近に参りました。

パターンランゲージにも図化されている

ヘイト・アシュバリーを目指して。

やはり、ロス文化とは相当に異なり、ヒッピースタイルが

伝統となっていましたが、

ロック・ミュージシャンが来ない限りは、

ベアフート、裸足は見かけませんでした。

ダウンタウンの丘上は、高級住宅街のようでしたが、

ハイスクールのある通りは、高校生やカレッジの子が、

喜びそうなお店が軒並みでした。

赤ラベルのリーバイスを眺めて思い出しますが、

着ると、「こんなに重かったかしら・・・」と、

年月を感じてしまうのです。

Sanfrancisco_house_with_steep_roof

Height_ashvally_down_town

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晴れても雨でも散歩したい街~♪5♪

今日も、良い天気~♪

散歩の切っ掛けが、

地域の映画会や観劇や音楽会などに行くこともありますね。

往きは、時間を気にしながらも、ワクワクと・・・。

帰りは、余韻を楽しみながら感想を話したり・・・。

日常の会話でも、次回の情報についてや、木曜日くらいから、

週末の計画をしたりするのが、普通でした。

そうして、バークレー地域で、

大切に愛されているホールがありました。

20世紀初頭からカリフォルニア で活躍していた

ジュリア・モーガンの建築、JULIA MORGAN THATER です。

明らかに住宅スケールではないが、

それでいて形態も誇張することなく、

なんだろうと引き寄せる建築です。

地域全体をより強めて貢献して、

周囲を居心地悪くするのではなく、

よりハッピーにしていました!

だからこそ、曾祖父の代から、

長年大切にされて使われ続けているのですね。

Julia_morgan_theater_2

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晴れても雨でも散歩したい街~♪4♪

陽気が良いので、

久々にバンド付きサボを履きました。

これで、一日心地良く、

坂道でも楽しく歩けます~♪

結構、坂道が、景観の変化があり、

上った後で楽しめる眺望というご褒美のためか、

好きなのですが、

ベイ・エリアもやはり、坂が多いところです。

前回から、引続き、ノース・バークレーですが、

やはり、よりダウンタウンに近い方が古い開発で、

その一画にミステリアスなタウンハウス?共同住宅があります。

まるで、中世のドイツか、中央ヨーロッパに迷い込んだようでした。

当時、移民してルーツを尊重して建てたのか・・・。

ヒマラヤ杉や、セコイヤが大きく育って、小さな森にある感じで、

溶け込むというよりは、周囲から尊重されていて、

センターとしてその存在感を増し続けていました。

(色褪せた写真で、(*_ _)人ゴメンナサイ ~)Mysterious_old_town_house_2 Mysterious_old_town_house2 Mysterious_old_town_house3 Mysterious_old_town_house4_2

そして、その通りを少し上った所で、

それらを意識して、

比較的新しいタウンハウスが開発されてましたが、

まだまだ、微笑んでいるというよりは、

セールスマンの真面目な愛想笑いの域を出ていない感じでした。

North_berkeley_town_house_near_old_

けれども、更に坂を上ると、ほぼ平らになるところがあり、

あの古いタウンハウスとより同質の感じがする一画がありました。

より郊外の感じで、時代も下った様でしたが。

North_berkeley_house_with_many_st_2

この地形の起伏に合わせた、

自然な変化のある坂が素晴らしく、

建築も、その起伏に合わせて、極力、切土や盛土は避け、

地滑りや不同沈下もなく、

経済的で、地震にも安全に対応出来ていました。

というのは、傾斜を基礎のスペースで吸収していて、

束や土台が腐ったり、シロアリにやられたりしないように、

最低でも60センチメートルは確保し、また常にチェックして、

斜材で補強したり手入れ出来るように、斜面の下の方は、

人が入れる程の空間で、

更にワークショップや倉庫や仕事場になったり

しているのです。

日本も、元々は、

地面から半間、90cm以上はある床高さでしたね。

寺社建築のように長く持たせるためには☆・・・・・・

本当の経済性を考えることが出来る今の我が国!

古くから在り続けるものから、学びたいですね~~゜.+:。(*´v`*)゜.+:。

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

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晴れても雨でも散歩したい街~♪3♪

今日も、爽やかな風に吹かれて、

藤やエゴの木の若葉や花を楽しみながら、

散歩です。

そうして、足裏を刺激して、

思い出したり思索することが好きなんです。

それでは、

「晴れても雨でも散歩したい街」の続きです。

North_berkeley_house_with_many_stee

Mexican_style

人種のサラダボールと言われるように、

その家主の嗜好か、スタイルは様々です。

ですが、自然と、中央ヨーロッパ風、ドイツ風、

スペイン・メキシコ風と、通りや、

ブロックを挟んででも何件かまとまっていたりします。

でも、我が国の建売住宅のような不自然さはありません。

また、戸建住宅と隣接するコンドミニアムでも、

共同住宅でも、周囲に自然と溶け込みます。

そして、どの家にも、前庭があり、その樹種や草花も、

家のスタイルと一致しているも、

その大きさや緑や草花というところで、

沿道や隣家の前庭とつながった感じで、

家の、住まう人の個性を主張するも、

全体に貢献しているのですね~♪

North_berkeley_town_house_with_smal North_berkeley_town_house_with_sm_2

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晴れても雨でも散歩したい街~♪2♪

バラの季節ですね。

我が家の前は、バラ好きの家。

モッコウバラやら、可愛いピンクローズの花盛りです。

近隣のつつじ公園も、今はバラ。

そうして、思い出す、ノース・バークレーのローズ・ガーデン。

今回は、そこに到るまでの、ローズ・ストリートにあった家です。

庭と一体の、

庭の美しさを引き立てるための家という感じなんですね~~。

エントランスまでのアプローチは、香るバラのギャラリー~♪

North_berkeley_white_house_with_ros

North_berkeley_white_house_with_r_3 

住宅街にこんな家があったら素敵ですね。

それにしても、個性的な家々。

でも、みな微笑んでいる~~~。

でも、庭の豊かな草花、充分に大きな木々で、まとまる。

そして、道を登れば、

ずっと先には湾を見渡せるローズ・ガーデンがあり、

下れば、海辺なんです。

Rose_street_to_the_sea_shore

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晴れても雨でも散歩したくなる街~♪

  皐月晴の今日、そよ風を楽しみながら、

アトリエの片付けをしていたら、懐かしい写真が見つかりました!

1989年から1992年にかけての、

カリフォルニア州のベイエリアの写真です。

20世紀初頭に建てられた裕に100年を超える住宅が殆どで、

100年近くものもあります。

どれも、微笑みかけているような住宅です。

その街の住人が見知らぬ異国の学生へでも

微笑みかけながら、挨拶してくれるのと同じ様に・・・。

元々、歩くのは大好きでしたが、

益々、通学に30分かけて歩いたり、

教授の授業を受けに、模型を手に急坂も登りながら、

考えもまとまったりして・・・。

自転車だと見過ごしたり、

途中でシャッターを切るのが面倒になります。

1989年秋には、サンフランシスコ大地震もありましたが、

その後、間借りしていた家も、家主のサリーさんが、

補助金を利用して?

「霧のサンフランシスコ」と有名なくらい湿気もあるので、

シロアリ対策もあり、

90cmから120cm位の高さの基礎ですが補強を

ビルダーに依頼していました。

そんな事を思い出しながらご紹介したいと思います。

まずはノース・バークレーのご近所であった付近です。

数回に亘って、素敵な、

晴れても雨でも散歩したくなる街を、どうぞ~~~♪

    North_berkeley_house_with_intimate_ North_berkeley_house_with_intimat_2 North_berkeley_house_with_intimat_3 North_berkeley_house_with_intimat_4 North_berkeley_with_the_view_on_the       

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★都市計画の力★

万山青山、山川草木を渡る千の風に乗って、

蛍や星の光が気になるこの頃ですが、

大変、ご無沙汰しておりました。m(_ _)m

実父の1周忌も先月末に済み、お盆も形式ばかりではなく、

ホーキングが図示した時間の構造の二つの世界の、

とんがりコーンがつながるような、

貴重な期間と、実感できるようになりました。

そうして、墓参りの道すがら、

1968年の東京オリンピック以来の青山周辺一帯の変容を思い起しました。

 ○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。○o。+..:*○o。+..:*○o

祖父の墓参りの頃は、

山手線原宿駅から、表参道の坂道が、大変長く感じられて、

偶に遭うのは、

紀伊国屋の袋を抱えた、大使館勤めのお父さんと、

乳母車を引いた金髪のお母さんで、

マジマジと見てしまったら、

ニッコリと微笑まれて聞きなれない言葉で話し掛けられて。。。。

 

祖母の墓参りの頃は、

結構、ブティックやレストランが並び、選べるようになり、

帰りの寄り道が狙いだったように記憶しています。

アンノン族やら、竹の子族やら、混雑して歩くのも大変となりました。

社会人になって、運動不足解消の為、

ユージン・スミスも住んでいたという

交差点の角にあったセントラル・アパートの1階で、

初めて聞くエアロビクス教室に毎日曜日に通って、より身近な地域となりました。

けれども、根津美術館の茶会に行く途中は、

観世流のお稽古場と住まいがあり、ひっそりとしていました。

フロム・ファースト・ビルや、ヨック・モックの店も出来て、

人通りも増えてきましたが。

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そして、父の墓参りをする最近では、

観光地のようになり、

日本人と区別がつかないながらも、ハングル語や北京語が身近に飛び交い、

軒並みといった線ではなく、面で広がる、競い合う個性豊かなブティックと建物、

奇を衒う物から、キッチュから、何でもありとなりました。

骨董通りと、路地も特別な名前が付けられたりしました。

ただ、表参道へつながり、地形を感じさせるくねった坂道であり、

外苑、明治神宮とあり、

東京オリンピックを契機に都市計画が先行した地域と感じられ、

住居地域が守られていると実感できます。

そして、馴染みのクレヨン・ハウスやワタリウム美術館と、

魅力的なスポットが点在して、

直線的に往復するだけの墓参りということを忘れてしまう程、

子連れでも、結構歩けてしまう地域となりました。

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思えば、40年近くの歳月を経たのでした。

同じオリンピックでも、

地域社会の血管のような路地、胡同が強権によって一斉に消えている北京とは異質で、

祖父母、父の世代に感謝の念が湧いてきます。

そうして、

在り続ける故郷、ふる里、大江戸の地層のような時の、

歴史の層を重く感じています。

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ここ30年間には必ずあると予測されている大地震に備えて、

湾岸の地盤の安定化など、

一気に資本投下されることが必要なプロジェクトとして、

近い将来の東京オリンピックを契機として活かし、

安全安心の、地域社会の中での都市計画、まちづくりを着々とコツコツと、

日常的に防災化を進める方向に間違いはないでしょう。

その代表的な事業が、やはり公的な、土地区画整理事業です。

都に拠る密集住居地帯改善の区画整理事業と都市計画道路事業が一帯となった地域で、

メインではなく脇役で、助っ人でしたが、関係者として、

少々、舞台というか土俵に上がったようでした。

字面を追うのとは比べようの無い現場の実感。

投入される資金、時間、人的エネルギー、人間模様・・・長くなるので、別の機会に。

結論として、公の力があってこそ実現、成就できること。

その法で守られる公に力のダイナミズムと、それを形にする都市計画、

都市計画の実現のための安定した公の力、

実際の成功の鍵となる事業者側と地域でのすり合わせの調整の重要さを実感します。

緩やかな傾斜を吸収するべく隣地境界線の擁壁の構造から、

一つの街の歴史の時を繋ぐことになるか、

全く異質のバラバラの荒廃を招くことになるか、

折角の沿道の植え込みに空き缶を投げ込まれることになるか、

塀に醜い落書きをされることになるか、

夜道の安全を脅かされることになるか、

巨大な資金を投入して、

近代都市の荒廃、失敗を再現しないことを祈りながら、

歴史をつむぐことが出来る、魅力的な景観づくりをと、

個々の建物づくりが、

まちづくりの一端を担っていると意識している日々です。

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Red_tag_niou_which_is_the_guardia_2

そうして、寺の住職初め地域の人々の尽力と、

都や区の関係者、専門家の心により、条例が効いて、

赤い札に託した病の厄を被ってくれる仁王尊が、

都市計画道路が出来ても、沿道からも守られて、

方位も変えられることなく、そこに在り続け、

睨んで守ってくれることに落ち着き、

子孫も広く海外にもアイデンティティを誇らしく表示できる、

地域の未来が明るいものとなりました。

 この都市計画の力があってこそ、街が変容し得るのです。

自然地形、神社、鎌倉・室町時代からの寺院、

山地谷地と生業に沿った住み分けと七福神という江戸の庶民文化、

明治以降の近代化で士と工と学を支える木目の細かいコミュニティ、

短時間では醸し出せない魅力的な店舗。

そして、平成の区画整理事業で新しい層が加えられる。

都市計画道路と通すのも、地域に馴染ませ、宝(赤札仁王尊)を尊重しながらです。

こうした公共事業の力によって、その地域が、田端が変わるのです。

「目黒や渋谷であれば。。。だけど、田端じゃ。。。」ではなくて。

「成城のイシイ」が、田端駅近くにくるのよ!」

「ほっう、成城のイシイが。」φ(゜0゜*)

「???」

プレミアム・マーケットの成城石井なんですね。

通信販売や有機野菜の定期便、

畑の直売所に偏っていた最近の商業分野の不勉強に反省。f(^ー^;

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そして、ある日突然、

西武池袋線のホームの電光掲示板に、「快速 渋谷行き」を見て、

副都心線という新聞など情報紙の字面が、

リアリティをもって、

希望を持ちつつ、農園都市、ふる里を想うのでした。~(о´艸`)゚.

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すっかり不定期となっておりますが、

どうぞ、気長に、今後とも宜しくお願い致します。<(_ _)>

クリストファー・アレグザンダーの長年の研究成果が収められている

The Nature of Order からの15の幾何学的性質のご紹介ですが、

下記のURLのメールマガジンのリストから、

どうぞ、閲覧ください。

→http://www.smilingspace.com 

→http://www.smilingspace.com/mail%20magazine%20index.html

それでは(*^^)/~~

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赤札仁王尊よ永遠に~~(^人^)感謝♪

縁あって、ここ2、3年、山の手線田端駅から歩いて7分の

田端二丁目へよく行きます。

上野の不忍池の弁天様から、谷中を巡って、

七福神の「福禄寿」が祭られている東覚寺と、八幡神社が並んでいます。

山地谷地といった地形と、鎌倉・室町時代からの歴史に重なって、

お正月15日辺りの七福神めぐりなど、江戸の庶民文化が基調となった、

生業と絡むしっかりとした地縁、コミュニティが感じられます。

「250年間住んでいます」という方も結構いらっしゃって、

机上で無機的に線引きされた都市計画道路と通そうと頑張っても、

そう易々と出来るところではありません。

つくづくと、「実際、民主主義が熟す頃、地域に馴染ませながら、

この道路は引かれるはず」と、祈りながら、計画者は線を引いたに違いないと。

そうでなければ、山門の前に、堂々と、長年、地域の人々を

病や災いから守ってきた「赤札仁王尊」を真っ二つにするような線は、

引きはすまいと。。。。。

医学が無かった頃どころか、赤ひげ先生もいなかった頃、

病は気からと、草鞋を履いて遥々と旅して、

赤札を仁王尊に付けて、不老長寿を願う~~~延々と続く人々。。。

恩師のクリスに写真を見せて話したら、

「これは、今の人々にも大変重要だ。私にも必要だな」と。

そう、生きている私達にとって、在り続けている<strong>ここに</strong>必要。

博物館に入れられる重要文化財という宝という意味ではなくて。。。

Red_tag_niou_which_is_the_guardians

都の事業計画が遅々とも着々と進んで、

戦災でもろくなった石造の仁王尊を動かしたら、壊れるのではと、

寺の住職は勿論、関係者もハラハラと、長い期間悩み続け。。。。

先月6月初めから、都の工事者による夏の終わりに予定される移動のため、

補強して養生中との張り紙がしてありました。

そして、養生も済んで、初めて、赤札を全て取り外された仁王尊を見たのでした。

Akafudaniou20080616

少々インタビューすると、

「大丈夫。条例がありますから。少し寺側に移動するけど、このアングルのままで。

沿道との間にも緑地をとりますし。」

「草鞋を掛けてるのは?」「少し、レイアウトは変わりますが」と。

方位、風水的なことは、しっかり住職が押さえているのでしょう。

歴史的な街並みの整備を支援する

「歴史まちづくり法ー地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律」で、

寺社仏閣のみではなく、こうした文化財を中心とした一帯を計画対象にできるように

したとのこと。今年5月16日成立、11月施行。ちょっと、遅い。。。

やはり、条例の方が進んで、救ったのか~~~合掌(^人^)♪(^人^)♪

取合えず安堵。

あんこ玉や芋羊かん、あんみつが美味しい土佐屋さんや、

ざる蕎麦が美味しい、蕎麦や「福録庵」もずっと、健在~♪万歳~\(*^▽^*)/

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美しい形へのこだわり〜〜

コンピュータ解析や、コンピュータ・グラフィックで、
その機能、可能性から、
形に対する感覚が、変化しつつあります。
より自由な航海、形のフロンテア、開拓に向かっているようです。
そこで、最も重要なのは、溺れないようにすること。

DNAに備わってきている、健康体対奇形、
正常対異常のセンスが、
種の存続にもかかわるような生の方向、
より強い命への方向に向かっているか、
形からのメッセージを直感的に、直接的に受けて、
それに敏感に反応できるという、本能的な感覚が私達の命を守るのです。
健康的な美への感性です。

その形を見ていると気持ち悪くなるというのが、
小さい物であれば、多くの命の健康、神経や精神の健康に、
それほど影響しないでしょう。
何か容器に仕舞っておけば良いのですから。

それが、公共の建築物であったらどうでしょうか。
構造的に建てられてしまう見た事がないような、
驚くべき形の、異様な建物と、
一瞬であれば良いですが、
それを、ずっと見ていて、
そこにずっと居て、気持ち悪くはならないでしょうか。

斜めの壁の部屋に居る体験を、
特殊なアート体験としては受容できても、
日常の生活空間となるとどうでしょうか?
人間の野生能力を取り戻す為の住居といっても、
それであったら、森で木登りした、り山登りしたり、海で泳いだり、
船に乗れば良いと思うのです。
遊園地に行って、非日常体験も出来ますし・・・。

フリーフォーム・ジオメトリーは要注意です。
それを否定しているのではありません。
奇形が生まれないように、美の感覚、
多様な形の中にも秩序が認められるか、
ただの無茶苦茶の乱暴な巨大建築ではないのか、
ガラスやスチールのすっきりとはしていても、
ただの混沌とした形は病的になっていないか、
形に対する神経、感覚が麻痺していないか、
感受性を高めて、「あれは、気持ちが悪くなる〜」
「王様は、裸だ!!」と言えるように!!

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